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検索結果

  1. Buffalo Springfield / バッファロー・スプリングフィールド バッファロー・スプリングフィールド(英語: Buffalo Springfield)は、1966年4月に結成されたアメリカのロックバンドである。様々な音楽的要素を内包しながらも、そして、メンバーたちの際立った個性がぶつかり合いながらも、密度の高い、調和のとれた良質の作品を生んだ。その一方でメンバー間での対立(特にスティーヴン・スティルスとニール・ヤングの対立)が絶えず、1968年5月に解散した。活動期間は約2年と短く、大きな商業的成功も得られなかったが、1970年代以降の音楽シーンの第一線で活躍する人材を輩出した。1997年にロックの殿堂入りを果たした。...
  2. Cheryl Lynn / シェリル・リン シェリル・リン(Cheryl Lynn、本名:Lynda Cheryl Smith、1957年3月11日 - )はアメリカの女性歌手。 ロサンゼルス出身。幼い頃から教会でゴスペルを歌っていた。当初、歌手になるつもりはなかったが、黒人ミュージカルの『ザ・ウィズ』の巡業チームに参加。1976年、かつて同じグループで歌っていたデルバート・ラングストンの薦めにより、『ザ・ゴングショー』というオーディション番組に出演して優勝。この番組は審査が厳しく審査員もうるさいことで知られていたが、彼女は300点という最高得点を獲得し、司会者のチャック・バリスや審査員を唸らせ絶賛された。後にチャック・バリスは「L・A・ヘラルド・イグザミナー」紙で、4000人近く見聴きした中でシェリル・リンは最高の存在であると評した。これによりメジャー・デビューの話が次から次へと舞い込んできたが、彼女自身はこの事態を静観しデビューすることをかなり躊躇していたが、周囲の説得からようやくCBSソニーと契約し、1978年にデビューした。デヴィッド・ペイチとデヴィッド・フォスターがプロデュースしたデビュー曲の「トゥー・ビー・リア...
  3. Chaka Khan / チャカ・カーン チャカ・カーン(Chaka Khan、本名:Yvette Marie Stevens、1953年3月23日- )は、アメリカ合衆国イリノイ州出身の女性R&B歌手。芸名の「Chaka」はアフリカの言語で「炎の戦士」という意味。本国では「シャカ」と発音する場合が多いが、日本では「チャカ」で通っている。「Khan」は最初の夫の姓。 ジャズに影響を受けたソウルフルな歌唱で、1970年代から1980年代に精力的に活動した。ヴェスタ・ウィリアムズ、ホイットニー・ヒューストン、メアリー・J.ブライジなど、多くの女性歌手に影響を与えた。アレサ・フランクリンと異なるの点は、アレサがゴスペル・ルーツのソウルであるのに対して、チャカはジャズ的な歌唱法である点である。実弟にシンガー・ベーシストのマーク・スティーブンス(Mark Stevens)、実妹に、シンガーのタカ・ブーン(英語版)がいる。娘のインディラ・カーン(Indira Khan)もシンガー。...
  4. David Bowie / デヴィッド・ボウイ デヴィッド・ロバート・ジョーンズ(英語: David Robert Jones、1947年1月8日 - 2016年1月10日[2])は、デヴィッド・ボウイ(英語: David Bowie)の名で知られるイングランド出身のロックミュージシャン、シンガーソングライター、俳優。デイビッド・ボウイ、デイヴィッド・ボウイと表記されることもある。グラムロックの先駆者として台頭し、ポピュラー音楽の分野で世界的名声を得た。役者の世界にも進出し、数々の受賞実績を持つマルチ・アーティストとして知られている。1996年『ロックの殿堂』入り。『グラミー賞』5回受賞(19回ノミネート)。NME誌選出『史上最も影響力のあるアーティスト』など。...
  5. Deep Purple / ディープ・パープル ディープ・パープル(英語: Deep Purple)は、イングランド出身のハードロック・バンド。日本ではレッド・ツェッペリンと並びハードロック・バンドの代表格の一つに数えられ、後のハードロック、ヘヴィメタル・バンドにも大きな影響を与えた。1976年に一度解散したが、1984年に再結成した。2016年度に「ロックの殿堂」入りを果たした。 ボーカル/ベース/ギター/キーボード(特にハモンド・オルガン)/ドラムというメンバー構成で、ラウドなサウンドを使った演奏を繰り広げるハードロックの有名バンドである。代表曲には「ハッシュ」「ブラック・ナイト」「ハイウェイ・スター」「スモーク・オン・ザ・ウォーター」「紫の炎」(バーン)、「ウーマン・フロム・トーキョー」「スペース・トラッキン」「スピード・キング」「チャイルド・イン・タイム」などがある。アルバムセールスは、全世界で1億枚を突破している。 本バンドの前身となったのは、サーチャーズ (The Searchers)の元メンバーでドラムとボーカルを担当していたクリス・カーティス (Chris Curtis) が結成を企図したラウンドアバウトという...
  6. Diana Ross / ダイアナ・ロス ダイアナ・ロス(Diana Ross、Diane Ernestine Earle Ross、1944年3月26日 - )は、アメリカのポップ・ソウルの女性歌手である。 ミシガン州デトロイト出身。ハイスクール時代の1959年に、女性4人組のコーラス・グループ、プリメッツを結成。プリメッツは、1961年にモータウンと契約、3人組となってザ・スプリームスとしてデビューした。ダイアナは、ザ・スプリームスのリードシンガーとして「恋はあせらず」、「愛はどこへ行ったの」、「ストップ・イン・ザ・ネイム・オブ・ラヴ」、「キープ・ミー・ハンギン・オン」、ベイビー・ラブ、ラブ・チャイルドなど、数々のヒット曲を放ち、スターの仲間入りを果たしたと改名してモータウンと契約。ヒット曲の多くは、モータウンの看板作曲家チームのホーランド=ドジャー=ホーランドの作品である。元々、ダイアナ一人が目立っていたザ・スプリームスだったが、1967年にはメンバーチェンジを機に、ダイアナ・ロス&ザ・スプリームスと正式にグループ名が変わった。68年から69年にかけて、ますますリードシンガーのダイアナ一人に注目が集まるよう...
  7. Eric Dolphy / エリック・ドルフィー エリック・ドルフィー(英語: Eric Allan Dolphy, Jr.、1928年6月20日 - 1964年6月29日 )は、アメリカ合衆国のジャズ・ミュージシャン。マルチ・リード奏者として、卓越した技巧と特異なアドリブ・フレーズを持ち、それまで主にクラシック音楽界で使用されていたバス・クラリネットをジャズの独奏楽器として用い、後のジャズ奏者に多大な影響を与えた。演奏にはおもにバス・クラリネット、アルト・サックス、フルートを用いたが、クラリネットやピッコロも演奏した。その独特な音楽観から、時にフリー・ジャズに分類されることもあるが、基本的には音楽理論に則りアドリブを展開していくスタイルである。 1928年、ロサンゼルスに生まれる。ジュニア・ハイスクール時代より音楽に親しみ、クラリネットに始まり、アルト・サックスを演奏するようになる。大学では音楽学を専攻する。48~49年にかけて、ロイ・ポーター楽団に所属、さらに50~52年にかけてのアーミー・バンド時代を経て、ジェラルド・ウィルソン、バディ・コレットらのバンドに加わり全米各地を演奏旅行した。1958年、チコ・ハミルトン楽団に参...
  8. Hampton Hawes / ハンプトン・ホーズ ハンプトン・ホーズ (Hampton Hawes) の名で知られるハンプトン・バーネット・ホーズ・ジュニア(Hampton Barnett Hawes, Jr., 1928年11月13日 - 1977年5月22日) は、アフリカ系アメリカ人のジャズ・ピアニスト。ビバップやハード・バップのジャンルで活躍し、1950年代において最も優れた、また、影響力のあったピアニストの一人。モダン・ジャズ草創期の日本に米軍の一員として滞在し、多くの日本人ジャズメンとも交流があった。ホーズは、1928年11月13日に、カリフォルニア州ロサンゼルスで生まれた。父ハンプトン・ホーズ・シニアは、ロサンゼルスのウェストミンスター長老派教会の牧師であり、アフリカ系アメリカ人として初めて、投票によって全国長老派会議に選出された人物であった。母ガートルード・ホールマン(旧姓)は、ウェストミンスター教会のピアニストだった。ホーズが初めてピアノに向かったのは、まだよちよち歩きの頃、ピアノを練習する母親の膝の上に座っていたときからだった。3歳の時には、とても複雑な旋律を憶えて奏でることができたという。まったくの独学なが...
  9. Earth, Wind & Fire / アース・ウィンド・アンド・ファイアー アース・ウィンド・アンド・ファイアー(Earth, Wind & Fire)は、アフリカ系アメリカ人によるファンクミュージック・バンドである。R&B、ファンク、ソウル、ジャズなどのジャンルを融合させ、新たなポップミュージックの世界を開拓した。ファンクやディスコが全盛だった1970年代を象徴するバンドとして知られる。略称はEWF、EW&F。1970年代半ば以降の全盛期は、ファンキーなサウンドとモーリス・ホワイトとフィリップ・ベイリーのツインヴォーカル、重厚なホーンセクションが特徴であった。1980年代前半には、コンピューターを利用した電子音を採り入れたが、人気を復活させるのは困難だった。アメリカ合衆国国内だけでなく日本をはじめ世界的な人気も高く、1970年代から何度か活動停止と再開を繰り返しつつも定期的にヒット曲を放ち、世界でのCD・レコード総売上は9000万枚以上。グラミー賞を6回受賞し、2000年にロックの殿堂入りを果たしている。...
  10. Elton John / エルトン・ジョン サー・エルトン・ハーキュリーズ・ジョン(Sir Elton Hercules John、CBE、1947年3月25日 - )は、イギリスのミュージシャン、シンガー・ソングライター。出生時の名前は、レジナルド・ケネス・ドワイト(Reginald Kenneth Dwight)。アメリカのビリー・ジョエルと共に、20世紀後半〜21世紀前半、ピアノ・ロックというジャンルを確立した。代表曲に「僕の歌は君の歌」「クロコダイル・ロック」「キャンドル・イン・ザ・ウィンド」「ダニエル」「ベニーとジェッツ」などがある。シングルとアルバムの総売り上げは2億5千万枚から3億枚以上とされており、これは「史上最も売れたアーティスト」で5位の記録とされる。『グラミー賞』5回受賞(34回ノミネート)。「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第38位。「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第49位。「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第45位。パートナーは、カナダ人映画監督・プロデューサーのデヴィッド・ファーニッシュ。 1...
  11. Electric Light Orchestra / エレクトリック・ライト・オーケストラ エレクトリック・ライト・オーケストラ(Electric Light Orchestra)は、イングランド出身のロックバンド。通称「ELO」。前身のロックバンド、ザ・ムーブから発展。1970年代の米国で最も多くの(ビルボード40位以内の)ヒット曲を放ち[注釈 1]、1980年代まで世界的な人気を博した。1990年代以降は創設メンバー ジェフ・リンやベヴ・ベヴァンらが、冠名義で活動している。2017年『ロックの殿堂』入り。ウォール・ストリート・ジャーナルが選ぶ史上最も人気のバンド100組でELOは第47位。 レコードデビュー後しばらくの間、ロックバンドにストリングス楽器担当(チェロ2名、バイオリン1名)がメンバーとして在籍するユニークな編成で、クラシックの弦楽三重奏の要素を取り入れた独特のサウンドが特徴だった。1974年発表の『エルドラド』でストリングス・アレンジにルイス・クラークを迎えて以降、レコーディングではロックバンドとフル編成のオーケストラ・サウンドを融合させた楽曲アレンジを構成するように変化し、バンド内のストリングスメンバーのサウンド面への貢献は減少した。その後、1970年...
  12. Gary Moore / ゲイリー・ムーア ゲイリー・ムーア(Gary Moore、1952年4月4日 - 2011年2月6日)は、北アイルランド出身のロック・ギタリスト、歌手、作曲家。1974年のシン・リジィ参加で有名になり、以降1980年代はハードロック、フュージョン等を中心に、1990年代以降はブルースロックを軸に活躍。 ベルファストに生まれる。父親は地元で有名なプロモーターでクラブの経営などに携わっていた。小学生の頃ピアノを習い始めるが教師と合わず挫折。10歳の頃にギターを始める。当初はシャドウズのコピーに明け暮れるが、やがてジェフ・ベック、エリック・クラプトン、さらにジミ・ヘンドリックスなどの影響を受け始める。特にピーター・グリーンからは強い衝撃を受け、プロギタリストになる決意を固める。...
  13. George Harrison / ジョージ・ハリソン ジョージ・ハリスン (George Harrison、MBE、1943年2月25日[2] - 2001年11月29日) は、イギリスのミュージシャン、ギタリスト。ザ・ビートルズのメンバーであり、主にリード・ギターを担当した。ビートルズ解散後もソロ名義で長期間活躍した。1960年代にビートルズのリード・ギタリストとして活動、解散後はソロとしての活動を行った。ソロでは、「マイ・スウィート・ロード」「ギヴ・ミー・ラヴ」「セット・オン・ユー」「美しき人生」等がヒット。アルバムにおいては、『オール・シングス・マスト・パス』(1970年)等々のヒットアルバムがある。また、スライドギターに定評があることでも知られている。1988年にビートルズのメンバーとして、2004年に単独でロックの殿堂入りを果たしている。Rolling Stone誌が行った「史上最高のギタリスト100人」のリストでハリスンは11位にランクインした。また、エリック・クラプトンとの親交も知られている。1999年には自宅で暴漢に襲撃され重傷を負った。2001年に肺癌と脳腫瘍のため死去。 リヴァプール郊外ウェイヴァートリー区アーノ...
  14. Genesis / ジェネシス ジェネシス(Genesis)は、イングランド出身のロック・バンド。1970年代、シアトリカルなプログレッシブ・ロックで地位を確立。フィル・コリンズらを中心とした1980年代にはスタジアム・ロックを展開し、世界的な成功を収めた。2010年「ロックの殿堂」入り。 1967年、イングランド南東部にあるサリー州のパブリックスクール「チャーターハウス・スクール」の同級生であったピーター・ガブリエル(ボーカル)、アンソニー・フィリップス(ギター)、トニー・バンクス(キーボード)、マイク・ラザフォード(ベース)、クリス・スチュワート(ドラムス)が在学中にバンドを結成する。5人のメンバーがグループとして揃うまで、それぞれは様々なバンドに参加していた。1966年にピーター・ガブリエルはアンソニー・フィリップスと共に「The Spoken World」という校外のセミプロ・バンドに参加。このときガブリエルはドラマーとして参加しており、このバンドでレコード・デビューを飾っている。フィリップスは校内の「The Anon」というバンドにも参加しており、このバンドにはマイク・ラザフォードがいた。トニー・バン...
  15. Blondie / ブロンディ ブロンディ(Blondie)は、アメリカ合衆国出身のロックバンド。女性ボーカリスト デボラ・ハリーが在籍し、1970年代末から隆盛した「ニュー・ウェイヴ」の代表的グループとして知られる。1982年に一度解散したが、1997年に再結成。全世界のアルバム・セールスは4000万枚以上。2006年『ロックの殿堂』入り。